時間が経ってしまいましたが、8月母子で行った
プチヴァカンスの記事です。
実は今回初めて母子ふたり旅、それも海外...
今回はイタリア、ミラノをチョイス。
何故ミラノかというと...
①航空運賃がリーズナブル、
②イタリアは一人旅経験済み、何とか息子がいても乗り切れそう?
③パリから1時間半で到着できる。
活動的な息子でもこのくらいなら我慢できるかも?
日本でも格安料金で有名かな?
こちらの会社。
ミラノまで片道29ユーロ!4000円程度。(空港税別)
コレは行くしかない!?
でも前日からアクシデント。
(思えば この頃から運気が落ちてきたのかもしれない...)
息子、蜂に刺される!
なんと虫カゴに蜂を入れようとしたらしい。
(...)
「ママ、蜂に刺されたよっ」
といっても 泣くわけでも喚くわけでもなく至って普通でしたが
翌日の出発日 爪を切ろうと息子の手を見入ると
2倍に晴れ上がっていたし 微熱も・・・
近くの診療所は8月でお休み(←さすがフランス)
緊急で大きな病院へ行く(半日かかる)為に 旅行は諦めるか?
熱もあるし、運賃は安かったし、ホテルも今からキャンセルできる・・・
息子は手は腫れているけれど超元気だったから
田舎生活の達人、お隣さんに息子の手を見てもらって
一応大丈夫だということで、
一路イタリアに。
前回のイタリアはリラだったけれど、今はユーロでダイレクトに
物価を比べちゃう。
フランスに比べると リーズナブルでお得で嬉しい国です。
ミラノの空の玄関は3ヶ所あるそうですが、
今回利用したリナーテ空港から市内までは
わずか、
1ユーロ!!!(市内バス)便利!
隣国なのにここまで違う
(やっぱりフランスって怠慢かも...)
夏のイタリアっていったらこれでしょう
ジェラート!!!
2泊しかだけの超ショートステイで6回も挑戦しました。
だた 写真はこの一枚だけ、
暑かったから、時間との戦いで猛烈な勢いで食べる母&息子
パクついている写真は無し(笑)
壁に収納されているコーンもいい味出しているけれど
店内は男性だけっていうのも、なかなか(笑)
パリのシャンゼリゼのハーゲンダッツが確か5ユーロ
ミラノのイタリアンジェラートは2ユーロでダブル。
味のイタリアンに軍配を揚げちゃう!
イタリアに移住しようか...
真面目に考える今日この頃です・・・
アパルトマンを見てもちょっとしたセンスが憎い
次回はもう少し建築物などの写真も載せて見ようと思います。
本日のオマケ
フランスにいると心からこの人カッコイイ!
と感動することは少ないんだけど、
出会いました婦人雑誌に出てきそうな美しいマダム、
イタリアだからシニョーラかな?
本当はもっともっと素敵な方がいらっしゃって
身のこなし、頭の先からつま先までのトータルコーディネイト
感動的なことといったら...
しかし、スーツケース+息子つれて 撮ることは不可能。
完全にオノボリサンさんでした(恥)