ロンドンのテロ事件以後、
フランスでも特別警戒態勢...
フランスからの他愛も無い話題を綴っているけれど、
この国は本当に多民族から成り立っていると強く感じる。
今日は私の呟き...
さらっと読んでね。
(写真を掲載しようと思ったけれど、上手くいかないんだよねぇ。
エキサイトで問題あるのかなぁ???)
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例えばパリのアパルトマンの住人達、
イタリア人、中国人、モロッコ人、そして日本人、
一つの建物の中でもこれだけの民族。
育った環境が違えば、常識も様々、私たち日本人は
無宗教、無信仰も珍しくないけれど、
イスラム教、ユダヤ教、カトリックなど、生きることの中心に宗教が
あって根本的な考え方や理解の仕方が違う。
だから一国を治めるという作業はそれらも複雑に絡み合い、
困難極まりないのだと思う。
皆同じ宗教だったら世の中は丸く一つになるに違いない...
そこまで過激に思ってしまう今日この頃です。
(ちなみに「無神論者」ですが...)
そうそう、あまり関係ないけれど、フランスの学校の給食。
そこにもちょっと宗教が見え隠れする。
学校にもよると思うけれど、豚肉の献立が無い。
イスラム教を考慮して、
そして金曜日はお肉は出ない、魚の献立。
これはキリスト教から来ている。
宗教が一つになることは無いから、
永遠に世の中は穏やかになることはないのか...
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